院長のごあいさつ

院長のごあいさつ

 わたしが考えるコープおおさか病院の特徴は3つあります。

 第1は、わたし達の病院は、お金のあるなしや、思想信条の違いなどで患者さんを選別せず、どんな人にも平等に標準的な医療を提供してきたところです。入院患者さんに個室の差額ベッド料を徴収しないことは、その象徴といえます。医療費の支払いが困難な人への無料定額診療の事業にも取り組んでいます。
 第2に、9つの診療所、3つの歯科診療所、多くの介護事業所の拠点病院として、地域に必要な病院として設立され、運営されている点です。組合員や地域の方に、ご意見ご要望をいただき、ボランティアとしても関わっていただいています。組合員が、病院にかかれずに困っている患者さんを連れてきてくれることもあります。
 第3に、検診などの保健、予防事業にも積極的な役割をはたしているところです。ドックや組合員検診以外にも、大腸癌検診、前立腺癌検診など、癌や成人病の早期発見、早期治療に結びつける活動を重視しています。また組合員や地域の皆さんに向けて、健康教室などをおこない、地域の皆さんの健康増進活動を行っています。

 今後は、組合員以外の多くの住民の方々や、当法人以外の医療機関、介護・福祉施設の方々との協力、連携を強めていかなければと思います。地域に開かれた病院として、地域の方々がもっと利用しやすい病院になることをめざします。
 また標準的な医療機器や設備を維持することとともに、外来患者さんの待ち時間を減らす取り組みや、患者さん個々人を尊重する医療の水準アップなど、できるだけ質の高い病院をめざしていきます。

 当院をよりよい病院にして、地域の皆さんの健康に貢献したいと考えておりますので、これからも、みなさんのご意見、ご協力をいただければ幸いです。よろしくお願いします。

コープおおさか病院  院長 西上喜房

院長 西上喜房
コープおおさか病院 院長
西上喜房