教育・研修制度
看護部
教育・研修制度
2年目看護師・介護士・セラピスト職員研修
2011年度 コープおおさか病院
2年目看護職員研修の目的
- 患者の立場に立ち看護計画立案 実践評価修正が出来る
- カンファレンス・職場会議において患者の立場に立った意見が言える
- 業務上の倫理問題にスタッフと語ることが出来る
- 自分の看護観について考えることが出来る
- 安全管理について理解し、問題があれば気づき解決策を考えることが出来る
方法
- 集合研修に参加する
- 症例を通じて到達点と課題を明確にして発表評価する
- 教育担当者・実地指導者に指導援助を受ける
- 看護に対する考え方を明らかにしてきらり看護作成する
研修体制
2年目看護職員教育担当者
看護の理念教育の考え方を理解し積極的に自己学習し、年間集合研修の企画運営にあたる。5年以上の臨床経験を持つ常勤職員
2年目看護職員実地指導者
2年目職員の研修に向けて日常的に援助し、症例発表にめけて協力する3年以上の臨床経験を持つ常勤職員
2年目看護師職員研修者
免許取得後初めて就職して2年目を迎え更に職場長が推薦する常勤職員
2年目症例発表会
恒例の2年目看護師・セラピスト症例発表会をコープおおさか病院会議室で、10月1日(土)に行いました。発表者は7名の看護師と2名の理学療法士です。
7月から取り組む症例を決め、職場の指導者と悩みながら準備を進めてきました。何度もカンファレンスを行い、レポートを書き直していくうちに、自分の課題が明らかになっていきます。また、症例を通じて、発表者と指導者が試行錯誤していく過程で、職場全体に患者に寄り添う力がついていくのがわかりました。
発表当日は、院長を初め、先輩看護師、介護士、セラピスト、ソーシャルワーカー等のスタッフ、診療所職員ら57名が参加、卒業した看護学校の先生3名も駆けつけてくれました。
向井院長のヘルスコープおおさかでのコープおおさか病院の役割と、2年目職員への期待をこめた挨拶があり、法人全体で2年目職員を育てようという症例発表会になったようです。
たくましく育っている姿に涙を見せる看護学校の先生もおられ、感動しました。
患者様へのやさしさから始まり、チーム医療、介護のむずかしさに全力でぶつかっていくプロセスが、よりよい看護につながっていきます。
ものわかりの悪い患者ではなく、わかりやすく説明できたかを悩もうとする職場のかかわりなど、初心に返る場にもなります。
教育担当者会として、それぞれのがんばりをどう引き出すかに力を入れすぎ、時間が大幅にオーバーしてしまいました。大変ご迷惑をおかけしました。ご協力ありがとうございました。
法人看護部インストラクターナース養成研修会
9月より「法人看護部インストラクターナース養成研修会」を開いています。糖尿病について学習したい看護師が、病院、診療所から10名集まりました。看護師歴が平均17年のメンバーです。
第1回目の講義は、糖尿病を専門にしておられる松枝恵医師でした。糖尿病人口が世界で増加している動向や、糖尿病治療の考え方について講義してくれました。
2回目の今日は、郡山薬剤師の「糖尿病治療薬について」治療薬の種類や効果などの他に、インスリンの手技についての講義の後、西淀病院の児玉看護師の「患者参加型糖尿病パワーアップ教室に取り組んで」の講義でした。患者さんが自分と向き合える教室づくりを目指した経験から、看護師としての課題を話してくれました。
研修会を通して、糖尿病についてインストラクターになれるよう学習を深めていきたいと思っています。「学習したことをどんなふうに業務に生かしたか」を最終回の12月16日(金)に発表する予定です。
「法人看護部インストラクターナース養成研修会」は、テーマを変えて続けていきます。
コープおおさか病院 教育・研修担当師長 佐藤 睦子




