地震関連情報
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被災者の皆様へ
東日本大震災により被災されたみなさまへ心よりお見舞いを申し上げます。
被災地の1日でも早い復興を願い支援します。
ヘルスコープおおさかの取り組み
ヘルスコープおおさかでは、被災地復興に向けた取り組みを行っています。
東日本大震災支援ボランティアに行ってきました
東日本大震災 被災者へ 心ひとつ 「復興支援ボランティア出発式」
8/26午後7時から復興支援ボランティア出発式を行いました。
現地での行程や作業内容、現地の状況の説明の後、必要資材とともに8時前に宮城県山元町の支援に向けて夜行バスで出発しました。
職員の他に、地域組合員、看護学生、かわち野医療生協の職員の40名が参加しました。
泥だしをするボランティア ボランティア参加者感想(1)
「郡山医療生協・桑野協立病院へ看護支援に」
コープおおさか病院 5階病棟 新納愛子
今回の支援は、現地の看護師さんに休養してもらいたいという目的で、8月17日から30日の2週間の病棟勤務でした。
地震・津波の跡はまだまだ残っていましたが、病棟のスタッフは普段のように働いており、地震や放射線の影響を受けてないように感じました。しかし、テレビでは放射線の濃度が毎日放送されており、測定する器械を貸し出していたり、雨には絶対濡れないようにし、どんなに晴れていても洗濯物は外に干さないなどしていました。他県に移住した人も思っていた以上に多く、支援に行った病院でも医師2人が辞めてしまい、病棟や外来が回らないことや、小学校も何千人という人が県外に転校していったこと、先生が辞めてしまい、2学期から担任が替わるクラスがあることなどを聞きました。
福島県の果物というだけで売れず、木になっている果物も腐ってしまっている光景もたくさん見ました。やっとディズニーランドへ行けたのに、福島ナンバーというだけで車がボコボコにされてしまったという病棟スタッフもおられました。
余震も多く、その上に放射能の問題、風評被害とあり、遠い県の問題だからと原発に関心を持てていなかった自分がとても恥ずかしくなりました。福島県の現状や、原発や風評被害にも負けずに頑張っていることを大阪に帰ってからみんなに伝えていってほしいと言われました。これから先も自分にできることは何か考えていきたいと思いました。
震災支援にかけつける(左から2番目が新納看護師)
桑名協立病院の院長 以下看護師たちといっしょに ボランティア参加者感想(2)
「震災ボランティア参加者の感想より」
震災ボランティア参加者の感想より
- 自分自身も元気をもらえた
- 大変な思いをされたにも関わらず、淡々と話されていたのが印象的
- 泥だしをして確実にきれいになっていくのを見て、力を合わせれば立ち直れることを実感
- 健康チェックでどうもないとおっしゃられるが、血圧を測ると160以上という方が多かった。仮設に入所したというストレスを感じておられる方が多いと思う。前もってのアナウンスがされていたので、健康チェック活動がすんなりと受け入れられた。
- これからも継続が必要
- メディアで流れている情報と現実の違いを学びたいと思って参加。泥出しをさせていただいたお宅は8/24まで立ち入り禁止区域になっており、今回のボランティアがはじめてだった地域。
- 津波の高さに衝撃を受けた。
- この体験を職員・組合員に広げていきたい。そして支援活動を継続させていきたい
- 震災直後は火葬できなかったため一旦土葬をしたご主人の遺体を再度火葬をしたという高齢の女性から『私は生きていたくなかった。死んだ方が良かった』と聞かされた。これからどうしていくのかを考えることが大事
- 泥出しみんなで力を合わせてやっても、出来ることには限界がある。
- 仮設住宅に入居できたことはよかったが、その後の行政からのフォローが不十分。来てくれてありがとうと言ってもらえた。
- 皆さん歓迎して下さり、家の中まであげてくれた人もいた。自宅や家族など失った物も多く、話しを聞いてもらえただけで胸のつかえが取れたと言われて、自分が来たことが役に立ってうれしく思う
- がれきに埋もれ、翌日に助けられたという方の話しを聞いた。風邪を引いてはなをかみたいが、ティッシュもない。診察を受けたときにもらった薬の袋でやっと鼻をかめたということや、下着もないので、配給されたタオルを下着代わりに使用、前後をひっくり返し、裏向けて4日以上利用したという経験を聞いた
- 息の長い取り組みが必要と思う
- 津波の怖さを実感。今日できたことは一部。立ち直るには時間がかかる。職場の後輩に伝えていきたい
- 継続して行くことが大事。また行きたい
- スムーズに行えて良かった。こうやってボランティアに来てくれる人が多くて勇気づけられる。
- 仮設住宅で簡易ベッドをつくり、16名に施術。全員が60歳以上。ストレスが強くて夜眠れないことは無いですか?と聞かせてもらいながら施術を行った。足が痛い、正座が出来ないという声をよく聞いた。今度いつ来るの?泊まっていけば。などのうれしい声もかけてもらえた。もっと早くくれば良かった。仮設の方は、みんな厳しい状況の中耐えておられる姿を見て涙が出てきた。
- 貴重な体験をさせてもらえて良かった。たくさんの話しを聞かせてもらえた。
(帰りのバスの中で話してもらった感想を事務局で筆記しました 谷口)
コープおおさか病院では下記の支援を実施しています。
(1)毎週水曜日出発、日曜日帰任で医師、看護師、リハビリスタッフ、事務職員等を現地に派遣します。
5/23現在、医師6名、看護師9名を含む26名を派遣しました。
(2)街頭募金、職員募金をすすめています(集まった義援金は全日本民医連、日本医療福祉生協連を通じて被災地に送ります)。
(3)支援物品を調達、大阪民医連を通じて現地へ届けます。
お預かりした義援金(8/23現在)
| ◎ヘルスコープおおさか | 10,118,639円 |
| ◎(その内)コープおおさか病院 | 2,812,332円 |
8/23現在の義援金送金状況
| ◎全日本民医連・大阪民医連 | 300万円 |
| ◎日本医療福祉生協連合会 | 300万円 |
| ◎宮城、福島、岩手各県へ | 100万円ずつ 振込済 |


