地震関連情報

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東日本大震災から6年 メモリアルイベント

 東日本大震災から6 年の月日が流れました。コープおおさか病院では、「被災地のことを忘れない」をテーマにさまざまな取り組みを行ってきましたが、今年は、毎月第2 土曜に開いている医療講座と連携して防災講座を開催。「いのちを守る」をテーマにメモリアル集会を開催しました。
 鶴見消防署の地域担当岩川さんを講師に、実際に被災地へ出向いたときの経験を交えて、今後30 年以内に起こる可能性が70 %といわれる南海トラフへの備えについて話していただきました。興味深かったのは、地震などの災害に遭遇したときに、反射的に避難行動をとる人は驚くほど少ない「大したことにはならないはず」「自分は大丈夫」と根拠のない思い込みにとらわれてしまうという話。日頃から避難場所や家族の連絡方法などを考えておき、すぐに避難することが大切で、その際もマニュアルなどにとらわれず、「自分で考えて自分で自分のいのちを守るために行動しよう」ということでした。『人は皆「自分だけは死なない」と思っている』という防災システム研究所所長・山村武彦氏の著書も紹介されました。
 東日本大震災発生の午後2 時46 分には、全員で犠牲者に1 分間の黙祷を捧げました。
 山元町からのビデオレターや「上を向いて歩こう隊」の合奏とともに、東北物産に加えて、熊本からも海苔やふりかけを取り寄せ販売、模擬店やバザーも開きました。収益は被災地に届けます。また、東北へのメッセージを書いた黄色いハンカチを病院前にはためかせ、集会後、宮城県山元町へ送りました。たくさんの方にご協力いただきありがとうございました。

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熊本震災支援

熊本地震で被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。

 全日本民医連、日本医療福祉生協連では、現地に対策本部を設置し、支援活動を行っています。コープおおさか病院でも、4月22日、被災地から要請のあった物資、ダンボール59箱分を「全日本民医連地震対策本部」へ送りました。人的支援も、4月23日から、第1陣の月見副事務長と柴田看護師をはじめ、3泊4日の日程で、西上、青木、中谷倫子医師と看護師3名を順次派遣、熊本県の菊陽病院とくわみず病院での支援を行いました。連休明け以降は、1週間単位での看護師の派遣を行っています。余震が続き、被災者の困難ははかりしれません。今後もできる限りの支援を続けたいと思います。各事業所でも、引き続き募金活動を行いますので、みなさまのご協力よろしくお願いします。

菊陽病院の支援状況をお伝えします

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あれから5年...被災地から菊池洋子さんを招いて 震災復興支援メモリアル集会

 あれから5年「わたしたちは忘れません」という気持ちを発信したい、防災を考える機会にしたい、原発再稼働は許せないという気持ちから3月5日(土)、5回目の「復興支援メモリアル集会」を開きました。
 宮城県からみやぎ県南医療生協の組合員さんの菊地洋子さんと児玉理事をお招きし、震災当時のことから避難生活、現在の被災地のようすなどをお話ししてもらいました。
 メモリアル集会に先立ち、黄色いハンカチに東北へのメッセージを書いてもらい、集会当日に病院玄関前にハンカチをたなびかせようという「黄色いハンカチプロジェクト」も行いました。患者さんや組合員さん、職員、地域の方など350枚のハンカチが集まりました。集会後は、宮城県山元町へ送り、3月11日に山元町で全国から集まったハンカチが掲げられました。
 「上を向いて歩こう隊」は水野理事長の指揮、中谷浩医師のピアノで3曲を披露、関西合唱団も美しい歌声を聴かせてくれました。被災地支援を続けている医学生の話もあり、医学生や看護学生も参加、組合員さんもたくさんお手伝いしてくださいました。
 最後にみんなで「ふるさと」を合唱、東北を想う1日になりました。

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「やまもと花釜秋祭り」職員6名・組合員2名で参加

 10月10日(土)、宮城県亘理郡山元町で行われた「やまもと花釜秋祭り」に行ってきました。ヘルスコープおおさかから職員6名・組合員2名が参加。準備や要員、出店とともに、舞台にも出演、大阪民医連の医学生10名といっしょに「あまちゃん」「上を向いて歩こう」を合奏、山元町の歌「この町で」を手話付きで歌いました。
 みやぎ県南医療生協が、全国の医療生協の協力で、復興支援のため始めたまつりで、毎年参加しています。今年は、町の人達がゆっくり祭りを楽しんでくれているのがわかりました。震災の痛手をかかえながら、だんだん、町が落ち着いてきているようでした。祭りの後めぐった被災地は、道路などの整備が進んでいましたが、まったく手つかずの場所もありました。
 たった1日のお手伝いですが、「毎年来てくれるのがうれしい」という山元町の方の言葉を糧に、「わたしたちにできること」を続けていきたいと思います。

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第4回 東日本大震災復興支援 メモリアル集会

日時:2015年3月7日(土)14:00〜15:00
場所:コープおおさか病院 ロビー周辺

 あの日から4年が経ちました。
 遠く離れた大阪でも、あの日のこと、地震・津波の映像、原発の脅威は脳裏に刻まれています。しかし、いま、被災地の真実は、伝えられません。
 「このままでは、なかったことにされてしまう」福島の被災者の言葉は、わたしたちに課題をなげかけます。「わたしたちは、ずっと忘れない」いっしょに復興をめざして進んでいきたいという思いを新たに、メモリアルイベントを企画しました。

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やまもと花釜秋まつりに行ってきました

 東日本大震災から3年7ヶ月、震災直後から支援に訪れている宮城県亘理郡山元町へ、復興を祈念して開かれた'やまもと花釜秋まつり'に行ってきました。

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東日本大震災メモリアルイベント

 東日本大震災から丸3年が経とうとしています。
 ヘルスコープおおさかでは、支援活動を続けていますが、被災地の現状と課題を共有し、わたしたちに何ができるのかを改めて考える機会として、3月8日(土)の午後、メモリアルイベントを企画しました。
 今回は、福島から大阪市に母子避難されている森松明希子さんを迎えてお話を伺います。
 被災地の物産展やバザーなどの模擬店や「上を向いて歩こう隊」の合奏もあります。

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あの日から1年・・・私たちは震災復興支援と脱原発運動を進めます

 東日本大震災のあの日から1年。わたしたちは、犠牲になった人たちに謹んで哀悼の意を表します。
 生活協同組合ヘルスコープおおさかは、震災発生以降36名の医療活動を含む支援を行い、その後も復興ボランティアに取り組んできました。義援金は約1千万円が寄せられました。今後も、被災者に寄り添った復興支援活動に取り組んでいきます。
 現在、福島県では放射能への不安から医療従事者が少なくなり医療現場も崩壊寸前にあります。
 コープおおさか病院ではこの間、福島県郡山市の桑野協立病院へ看護師支援を行い、少しでも現地の医療機関の援助になるように取り組んできました。
 一日でも早い原発事故の収束と除染の徹底を政府に求めると共に、脱原発に向けた運動を皆さんとともに進めていきます。
 また、震災を教訓として災害に対して、地域の皆さんの命とくらしを守る病院として、その役割・機能を強化していきます。

2012年3月10日
生活協同組合ヘルスコープおおさか
コープおおさか病院 院長 向井 明彦

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被災者の皆様へ

東日本大震災により被災されたみなさまへ心よりお見舞いを申し上げます。
被災地の1日でも早い復興を願い支援します。

ヘルスコープおおさかの取り組み

ヘルスコープおおさかでは、被災地復興に向けた取り組みを行っています。

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東日本大震災支援ボランティアに行ってきました

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東日本大震災 被災者へ 心ひとつ 「復興支援ボランティア出発式」

8/26午後7時から復興支援ボランティア出発式を行いました。
現地での行程や作業内容、現地の状況の説明の後、必要資材とともに8時前に宮城県山元町の支援に向けて夜行バスで出発しました。

職員の他に、地域組合員、看護学生、かわち野医療生協の職員の40名が参加しました。

泥だしをするボランティア 泥だしをするボランティア

ボランティア参加者感想(1)
「郡山医療生協・桑野協立病院へ看護支援に」

コープおおさか病院 5階病棟 新納愛子

今回の支援は、現地の看護師さんに休養してもらいたいという目的で、8月17日から30日の2週間の病棟勤務でした。
地震・津波の跡はまだまだ残っていましたが、病棟のスタッフは普段のように働いており、地震や放射線の影響を受けてないように感じました。しかし、テレビでは放射線の濃度が毎日放送されており、測定する器械を貸し出していたり、雨には絶対濡れないようにし、どんなに晴れていても洗濯物は外に干さないなどしていました。他県に移住した人も思っていた以上に多く、支援に行った病院でも医師2人が辞めてしまい、病棟や外来が回らないことや、小学校も何千人という人が県外に転校していったこと、先生が辞めてしまい、2学期から担任が替わるクラスがあることなどを聞きました。
福島県の果物というだけで売れず、木になっている果物も腐ってしまっている光景もたくさん見ました。やっとディズニーランドへ行けたのに、福島ナンバーというだけで車がボコボコにされてしまったという病棟スタッフもおられました。
余震も多く、その上に放射能の問題、風評被害とあり、遠い県の問題だからと原発に関心を持てていなかった自分がとても恥ずかしくなりました。福島県の現状や、原発や風評被害にも負けずに頑張っていることを大阪に帰ってからみんなに伝えていってほしいと言われました。これから先も自分にできることは何か考えていきたいと思いました。

震災支援にかけつける 震災支援にかけつける(左から2番目が新納看護師) 桑名協立病院集合写真 桑名協立病院の院長 以下看護師たちといっしょに
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ボランティア参加者感想(2)
「震災ボランティア参加者の感想より」

震災ボランティア参加者の感想より

  • 自分自身も元気をもらえた
  • 大変な思いをされたにも関わらず、淡々と話されていたのが印象的
  • 泥だしをして確実にきれいになっていくのを見て、力を合わせれば立ち直れることを実感
  • 健康チェックでどうもないとおっしゃられるが、血圧を測ると160以上という方が多かった。仮設に入所したというストレスを感じておられる方が多いと思う。前もってのアナウンスがされていたので、健康チェック活動がすんなりと受け入れられた。
  • これからも継続が必要
  • メディアで流れている情報と現実の違いを学びたいと思って参加。泥出しをさせていただいたお宅は8/24まで立ち入り禁止区域になっており、今回のボランティアがはじめてだった地域。
  • 津波の高さに衝撃を受けた。
  • この体験を職員・組合員に広げていきたい。そして支援活動を継続させていきたい
  • 震災直後は火葬できなかったため一旦土葬をしたご主人の遺体を再度火葬をしたという高齢の女性から『私は生きていたくなかった。死んだ方が良かった』と聞かされた。これからどうしていくのかを考えることが大事
  • 泥出しみんなで力を合わせてやっても、出来ることには限界がある。
  • 仮設住宅に入居できたことはよかったが、その後の行政からのフォローが不十分。来てくれてありがとうと言ってもらえた。
  • 皆さん歓迎して下さり、家の中まであげてくれた人もいた。自宅や家族など失った物も多く、話しを聞いてもらえただけで胸のつかえが取れたと言われて、自分が来たことが役に立ってうれしく思う
  • がれきに埋もれ、翌日に助けられたという方の話しを聞いた。風邪を引いてはなをかみたいが、ティッシュもない。診察を受けたときにもらった薬の袋でやっと鼻をかめたということや、下着もないので、配給されたタオルを下着代わりに使用、前後をひっくり返し、裏向けて4日以上利用したという経験を聞いた
  • 息の長い取り組みが必要と思う
  • 津波の怖さを実感。今日できたことは一部。立ち直るには時間がかかる。職場の後輩に伝えていきたい
  • 継続して行くことが大事。また行きたい
  • スムーズに行えて良かった。こうやってボランティアに来てくれる人が多くて勇気づけられる。
  • 仮設住宅で簡易ベッドをつくり、16名に施術。全員が60歳以上。ストレスが強くて夜眠れないことは無いですか?と聞かせてもらいながら施術を行った。足が痛い、正座が出来ないという声をよく聞いた。今度いつ来るの?泊まっていけば。などのうれしい声もかけてもらえた。もっと早くくれば良かった。仮設の方は、みんな厳しい状況の中耐えておられる姿を見て涙が出てきた。
  • 貴重な体験をさせてもらえて良かった。たくさんの話しを聞かせてもらえた。

(帰りのバスの中で話してもらった感想を事務局で筆記しました 谷口)

コープおおさか病院では下記の支援を実施しています。

(1)毎週水曜日出発、日曜日帰任で医師、看護師、リハビリスタッフ、事務職員等を現地に派遣します。
5/23現在、医師6名、看護師9名を含む26名を派遣しました。

(2)街頭募金、職員募金をすすめています(集まった義援金は全日本民医連、日本医療福祉生協連を通じて被災地に送ります)。

(3)支援物品を調達、大阪民医連を通じて現地へ届けます。

お預かりした義援金(8/23現在)

◎ヘルスコープおおさか 10,118,639円
◎(その内)コープおおさか病院 2,812,332円

8/23現在の義援金送金状況

◎全日本民医連・大阪民医連 300万円
◎日本医療福祉生協連合会 300万円
◎宮城、福島、岩手各県へ 100万円ずつ 振込済